韓国では、2021年9月1日より、外国人観光客に向け、K-ETA(韓国電子渡航認証)が正式に導入されました。これは査証免除協定国向けの制度で、事前に渡航者の必要情報を入力し、電子旅行許可(ETA)を申請する仕組みです。これにより、入国時の入国カードの提出が免除され、入国手続きがスムーズになります。
なお、韓国行きの航空機・船舶の搭乗24時間前までに、申請を完了させる必要があります。一度、承認を受けると、2年間有効で、手数料は10000Wです。
◇ 2022年2月14日現在、日本は査証免除は暫定停止中のため、適用外となります ◇
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