韓国 一般観光査証発給 ※一部追記あり

Web版釜山びよりでは「一般観光査証発給再開」についてお知らせしていますが、6月20日(月)より、申請に関する内容が一部変更となったため、以下、アップデートしたものを掲載します。
※なお、記載事項は韓国大使館領事部(東京)のものです。
領事部(東京)では、7月4日(月)申請訪問からは事前予約が必要となります▶︎クリック
※領事館ごとに申請内容が若干、異なる場合もあります。必ず、管轄の領事館のHPにてご確認ください。

☆☆ 一般観光査証(C-3-9)☆☆

日本人の場合の必要書類:査証発給申請書、パスポート(有効期間6ヶ月以上)、パスポートのコピー(顔写真や氏名が明記されているページ)、顔写真(カラー 縦4.5cm、横3.5cm)、航空券のコピー(往復)

◆領事部訪問時、該当する日付の出国航空券(コピー)の所持が必要となります◆

◉追記部分 〜7月1日(金) 申請訪問→→ 日本出発日 7月16日(土)〜7月29日(金)

※手数料無料(免除)
※申請は居住地域を管轄する大韓民国大使館領事部か総領事館にて

現在、韓国への観光旅行には、査証取得のほか、
渡航前に、Q-CODE (検疫情報事前入力システム)登録を行なうことになります。そのために、新型コロナウイルス陰性証明(入国用 )などが必要です。
※Q-CODEは義務ではありませんが、隔離措置免除などの検疫手続きがスムーズになります。
※入国用の陰性証明は、PCR検査(出発日0時基準48時間以内にしたPCR検査)または専門家用抗原検査(出発日0時基準24時間以内にしたRAT, AG, Antigen検査)
※観光査証保有での渡韓には、K-ETA(韓国電子渡航認証)は不要です。

なお、韓国入国後には、以下の手続きが必要です。
入国3日以内にPCR検査必須
入国6〜7日目にRAT検査勧告

また、日本への帰国時には、日本の検疫で「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要となるため、韓国滞在中に医療機関等で検査を行なうことになります。ちなみに仁川国際空港にも新型コロナ検査センターがあり、出入国用の検査が可能です。

◇ 注意事項 ◇

現在、観光査証(ビザ)発給申請者が急増しているため、韓国大使館領事部(東京)では1日300人に制限し、観光ビザ受付業務を行なっています。発給までの所要日数は約1〜2週間と予想されます。
※申請の事項には変更の可能性もあります。随時、駐日本国大韓民国大使館HPや管轄総領事館HPをご確認ください。

◇各国出入国については、状況により、要項が変更となる可能性があります。事前に該当する公式HPでご確認することをおすすめします◇

◉駐日本国大韓民国大使館HP▶︎Click!!
◉Q-CODE(検疫情報事前入力システム) HP▶︎Click!!
◉仁川国際空港HP▶︎Click!!
◉厚生労働省HP▶︎Click!!
◉外務省HP▶︎Click!!

(出典/駐日本大韓民国大使館HP)