★ 2022年11月1日〜 韓国旅行はビザなし渡航が可能 ★
2020年、コロナ禍での春、日韓両国で観光客向けのビザ免除措置を一時停止。2022年6月、韓国では国際的な水際対策の緩和に伴って、日本人の観光ビザの申請受付を再開。しかし、希望者殺到でビザの入手は困難を極めました。そんな中、8月4日〜10月31日の期間限定で、日本などからの旅行者を対象に「ビザなし渡航」を実施、多くの日本人観光客が久しぶりの釜山やソウルを満喫することができました。
そして、10月11日より、日本では韓国を含む68の国や地域のビザ免除措置を再開。10月の終わりも近づき、韓国へのビザなし渡航は延長されるのか話題になっていました。
続いて、本日10月19日、韓国 中央対策本部は、11月1日より日本を含む8ヶ国に対して、観光客へのビザ免除措置を全面的に再開することを発表しました。
ようやく!ついに!という気持ちでいっぱいです。本当に長かったですね。まだ、完全にコロナが終わったわけではありませんが、これで以前のように、気軽に釜山へ行くことができるようになりました。
これからも『釜山びより』では、釜山やその近郊の情報を発信していくつもりです。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします☆
なお、現在、韓国への渡航にはK-ETA(韓国電子渡航認証)の申請が必要となります。旅行前には早めに申請することをおすすめします。
◉出典/韓国疾病管理庁HP
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